めめたの部屋

理想の自分に近づくために、試行錯誤するブログ。

【場面緘黙症】話せないのは性格のせいではない【当事者が説明してみる】

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こんにちは、めめたです。 

 

 

どうして普通に話せないんだろう?話したいのに声が出てこなくてツライ!性格のせい?なんか違う気がする。。。でも、誰にも分かってもらえないし、やっぱり自分が悪いのかな。。。

 

大人しいから、内弁慶だから、恥ずかしがり屋だから、、、

 


そんなことを周りから言われ、「性格の問題」だから「自分の性格が悪いんだ」などと悩んでいる人は多いのではないでしょうか。

 

 

以前は私もそんな風に自分を責めていました。

 

場面緘黙症→性格の問題ではない

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しかし今は違うと思っています。性格の問題ではないです。

 

 

大人しい「性格」だから人見知りして話せない人は、その環境や人に慣れれば普通に会話ができるからです。

 

 

場面緘黙症の場合、環境や人に慣れても緊張していなくても、「話したい」という気持ちがあるのになぜか「声」を出すことができない。

 

 

ストッパーが掛かっているかのように、「声」が出てこない。

 

 

決して、わざと喋らないようにしているわけではないのです。

 

 

場面緘黙症と発達障害の違いとは?

 発達障害はその原因として、生まれつき脳の一部の機能に障害があり、通常と発達が違っていることとなっています。

 

しかし、場面緘黙症の場合は家族とだったら普通の人と同じように、ほんとに普通に団らんします。

 

家から一歩外に出ると、ピタッと切り替わるように話せなくなったりしますが。。。

 

 

どちらかというと、恐怖症やパニック障害などの「不安障害」に近いと思うのですが、私は専門家ではありませんので、、、(;´・ω・)

 

 

(あくまで私の中ではそういう認識だということです)

 

 

場面緘黙症の人は不安気質が強い

 

場面緘黙症の人は、生まれつき不安気質が強い傾向にあるようです。

 

 

不安気質とは・・・心配性で神経質・不安感・悲観的・恐怖感・思い込みなどです。

 

 

 

あと、周りに敏感であること。

 

 

これは私の子どもの頃の話ですが、嘘を吐かれるとすぐ「あ、嘘だ…」とわかったということですね。

 

 

「人は、言ってることと心の中で思っていることが違うことがあるんだな。。。」

 

 

「本当のこと、本音を言うのはやめておこう。他人は信用できない。。。」

 

 

こんな思いがずっと、子どもの頃にはありました。

 

 

なんだか、場面緘黙症の原因は「周りに敏感すぎる」という性質が関係しているように思えます。

 

 

他にも

  • 人の多い場所はすごく疲れる。人に酔う。
  • 人の視線にすぐ気づくので、相手を驚かせる。
  • 他人の抱えている感情に影響を受けやすい。すぐ感じ取る。
  • 相手の考えていることが、言わなくてもなんとなく分かる。

 

このように敏感なままでいると、相手を不安にしてしまいます。自分もきついです。

 

 

なので、いつからか「何も感じないようにしよう。」「気づいていないフリをしよう。」と、鈍感さを身に付けるように生きてきました。

 

 

もしかして、、、私はエンパスなのか?

 

 

場面緘黙症の子ども時代など、ほんとに地獄のようでした。

 

 

毎日、その日を生き抜くだけで精一杯でした。

 

 

よくここまで耐えてこられたなと思います。

 

 

大人になれば何でも自分で決められるし、嫌なことはすぐ辞めてもいいし。

 

 

まあ、、、今だから言えるのですが、普通ならできないような人生を生きられていると思えば、場面緘黙症という人生は貴重な経験ですよね。

 

 

だから、自分を責めずに!

 

 

以上、ありがとうございました。