人と話すのって苦手だなあ~(´・ω・)上手く話せるコツとかってないのかな。。。?
こんにちは、めめたです。
今まで、人に話しかけられると「何か話さなきゃ!」と気構えるけど、何と答えたらいいのかわからず沈黙したりしていました。
「普通に、思ってることを言えばいいよ」と言われても、どんなふうに???
うーむ。。。
今回は場面緘黙症のカウンセリングで得たことをもとに、一人でできるトレーニング方法を考えていこうと思います。
話し上手より、聞き上手になること
コミュニケーション能力を上げるためには、上手く話そうと考えるのではなく、相手の話を上手に聞くように心掛けると良いようです。
聞き上手になると、「好感を持たれる」「人が集まる」「友達ができやすい」「また話したいと思われる」などの効果があります。
話はちゃんと聴いているのに、「聴いてる?」「分かった?」なんて言われることがないでしょうか?
私はよく言われるので、、、なんでなのかと疑問だったんですが、下記のことが全然できていませんでした(´-ω-`)
会話で大事なのは「相づち」
相手の話を聞いているときに、私はほとんど「はい。」しか言っていませんでした。
これだと、話している相手にとっては不安になるし、話がつまらないのかな~と思ってしまい、会話が盛り上がりません。
会話を盛り上げるために大事なのは、バリエーション豊かな相づちを打つことです。
例えば・・・
- なるほど
- そうなんですね
- そうなんだ
- そうそう
- へぇ~
- 確かに
- すごいですね
- 本当ですか
- うんうん
これをふまえ、話を聞く場合に気をつけることがあります。
- 話し手の目を見る
- 話の内容に表情を合わせる
- 話に合わせてうなずく
- うなずきに合わせて相づちを打つ・繰り返し(オウム返し)
- 反論しない
相づちを打つ時には、相手を否定するような言葉は使わず、肯定する言葉を使います。
そして、話の内容で大事なところ、強調してほしいだろうキーワードなどは、相手の言葉を繰り返します。
今日は暑いですね~
はい
ではなく、
そうですね〜!暑いですね~
といった感じですね!
一人でできる相づちのトレーニング方法は、、、まだ考え中ですm(_ _)m
やってみていいかも…と思ったのはyoutubeで「対談」の動画を観ることです。
聞き手の相づちや繰り返しの言葉に注目して、それを紙に書き出していきます。
オリラジさんの対談はさすが芸人さんで、テンポが良くて聞きやすかったです。
話し手と聞き手がコロコロ変わっても、全くテンポが崩れず凄いです!
ポジティブな相づちをよく使ってる印象で、「嬉しい〜」「そうそう!」とかです。
女性は「こじるりさん×ヒカルさん」の対談、よかったです。
そのうち、「相づち」の練習動画を作りたいと思います。
以上、ありがとうございました。