めめたの部屋

理想の自分に近づくために、試行錯誤するブログ。

【場面緘黙症の原因】過去、誰かに言われて忘れられない言葉があった【エピソード】

他人の顔を覚えられない人のイラスト(女性)

 

 

ずっと忘れられない出来事(言葉)があるんだけど…、もしかして私の場面緘黙症の発症のきっかけって、これなのかも?

 

こんにちは、めめたです。

 

自分の過去の出来事を思い出し、「もしかして、これかな?」ということがあったら、やってみて欲しいことがあります。

 

思い当たる原因は、思い出すだけでは解決されません。

 

その時、「傷付いた」「怖かった」「悲しかった」「ショックだった」自分自身を癒してあげる必要があります。

 

今回は、私のエピソードを例にして、原因と思われる過去から自分を救い出す過程を書いてみたいと思います。

 

 

 

「○○さんって、友達としか喋らないよね」

 話し合いのイラスト

私は子どもの頃、どんなことを考えて日々を過ごしていたか…。

 

そんなこと、ほとんど覚えてはいません。

 

思い出もぼんやりとしたもので、私の場面緘黙症になったきっかけは「きっと思い出せないくらい幼い時に、何かショックな出来事があったのだろう…。」と考えていました。

 

しかし、母親から聞いた話だと、幼い頃の私は言葉を覚えるのも早く、おしゃべりだった(しかも、九州人なのにどこで覚えたのか…標準語だったという( ゚Д゚)笑)…らしいのです。

 

では、いつからこうなった???

 

もしかしたら、もっと些細なことがきっかけだったのかもしれない。

 

場面緘黙症のように、上手く話せないとか行動をとれないとかいうのは、とても繊細で優しい人なので傷付きやすいからということが大いにあると思います。

 

なので、思い当たる出来事について、ちゃんと考えてみると、、、

 

「○○さんって、友達としか喋らないよね」

 

と、クラスメートのKくんに言われたことだったのかもと思ったのです。

 

子どもの頃の記憶なんて殆どないのに、どんな場面でどこで誰が言ったか、はっきりと覚えているなんて、ちょっとおかしい(・_・;)

 

 

 

小学校低学年までは、仲の良い友達がいた話。 


小学校低学年の頃までは、私にも仲の良い友達がいました。

 

あの言葉を言われる前まで、仲のよい子とは普通にお喋りもして遊んでいました。

 

幼稚園の頃にも友達がいて、お互いのお家に遊びに行ったりもしていたし、他の人とはそんなに話していた記憶はないけど、多分それは私自身が狭く深く人と付き合うタイプの人間だったからだろうと思う。

 

そういえば、家の固定電話もためらわず掛けたり取ったり出来ていました。

 

 

 あの時、私は自分に制限をかけた


あの言葉を言われた時のことは、今までずっと忘れることがありませんでした。

 

とてもショックだった事を覚えています。

 

他の人とは仲良くできない、人を差別し相手によって対応を変えるような人間なんだと言われたような気がしました。

 

私は全くそんなつもりはなかったのに。

 

他のクラスメイトの人たちを嫌ってもいなかったし、そもそもそんなことを意識したことすらなかった。

 

なので、

 

「そうなんだ…。私は友達としか喋っていなかったんだ…。

 

みんな平等にしないといけない。

 

平等にできないのは悪いこと。

 

私はみんな平等に同じでいたい。

 

…そうだ、みんな同じように喋らないようにしよう。

 

友達とも喋らないようにしよう。」

 

そんなことを、そのKくんに言われた瞬間、その一瞬で思考してしまったのです。

 

 

 

 

あの時の選択は間違っていました。

 

あの時、「そうだ!それなら同じようにみんなと仲良く喋るようにしよう!」

 

という選択をすればよかったのです。

 

 

 

 

視線が怖い人のイラスト

 

 

その頃を境に、私は「喋らない」と周りにも認知されていたし、自分がどう思われているかいつも気になって、他人の言動も怖くて、いつの間にか一言も発せられないようになってしまっていました。

 

環境が変わるたびに「今度こそ頑張ろう!」と、自分から話しかけてみようとか、明るく振る舞うようにしようとか、何度も何度もやってみようとした…

 

けれど、無理でした。

 

どうしても、声が出てこなかったです。

 

自分でもどうしたら喋れるのか、本当に分かりませんでした。

 

 

 

 

過去に掛けた制限を取り外す

子供を慰める母親のイラスト

 

「○○さんって、友達としか喋らないよね」と言われたけれど、

 

Kくんは私の一部だけしか知らなかっただけで、他の子と仲良く話しているところを見たことがなかったから、そんなことを言ったんだ。

 

本当は私は話せるし、誰とでも仲良くできるよね。

 

あんなことを言われて、とても傷付いたよね。

 

本当は優しい人間なのに、、、

 

もう大丈夫だよ、話していいよ。

 

仲の良い子と特別に仲良くしても、それは悪いことではないよ。

 

他の人を大事にしていないとか、仲良くしていないとかいう事ではないからね。

 

私はとても優しいから、一人の人に言われたことをしっかり受け入れてしまったけれど、それは間違いだったんだよ。

 

それは、ただの私の一部分を見て言ったことで、本当は他の人とも喋ったり一緒に遊んだりしていたよね。

 

本当はみんなと仲良くできるもんね。

 

だからもう、みんなと仲良く楽しく話して生きて行っていいんだよ。

 

 

女の子の表情のイラスト「笑った顔」 

 

このように、過去の傷付いた自分に現在の自分が寄り添って、抱きしめてあげながら、優しく話を聞いてあげたり言葉を掛けてあげます(想像の中で大丈夫です)。

 

潜在意識の心理学的理論によると、何度もこれを行っていくと、間違った認知が正されて、「話せない」という症状は自然と消えていくそうです。

 

私もこれをやってみたのですが、一人でいる時にやってくださいね…泣いてしまうと思うので(;_:)

 

でも、確かに効果はあるように思います。

 

最近は人前でよく笑えるようになったし、構えなくても言葉が自然に出るようになってきましたよ(゚∀゚)

 

同じように話せずに悩んでいる方がいたら、ぜひ認知の歪みを正すようにイメージングをしてみてください。

 

話す練習とか努力をする前に、自分を安心させてあげること、不安や恐怖をなくして心が穏やかでいられることが、改善するためには一番のコツとなります。

 

 

 

 

以上、ありがとうございました。